ｻﾙﾛｸﾞ（改）

昨晩は目論見外れではありましたが試走してみました。
バッフルとは違い口径を絞る類ではないので悪くなる事は
無いだろうと思ってましたが、４０００rpm以上は快適そのもの。
その分、信号待ちでガックシ。
ver1はエンドパイプにプレスで軽圧入狙いで寸法決めましたが
実走後の焼き色見ると温度も１６０～１８０度くらいっぽいので
ver2は勘合緩めにして耐熱接着剤でイージー取り付け。
もうちょい温度上がるかと予想してましたから鉄で作りましたが
アルミでもよかったかな？
ver２改を既に考えてしまったのでそれをアルミにしてしまおうか？

その前にver2は試走ですけどね。どうでしょうね？
生憎の雨なので試走は出来ませんが、エンジンは掛けてみました。
予想通り破裂音減少。
アイドルからｄｂ的には４０００rpm迄目立つ変動なし。
数字には表しにくい体感音量って怖いですね～　
流石、テーパー部長８ｍｍ→２２ｍｍ＆角度変更が効いてます。
マフラーエンドキャップ内でちょっと伸ばしただけなんですが
このちょっとが大きく違いますね。

って云うかサクラ工業さん、
既に廃盤商品に今更の話ですがマジェSのプラナスはエンドパイプ長
短すぎたんじゃ？
ネット動画でもパタパタ系の音してたから怪しんではいましたが。
ま、それでも手を出したのは自己責任ですけども（笑

マフラーエンドパイプキャップその１